スタッフブログ
腰痛が階段でつらい方へ|門前仲町の整骨院が伝える慢性腰痛の原因とセルフケア
こんにちは!門仲はりきゅう整骨院です♪
東西線 門前仲町駅の階段を上ると腰が重い、デスクワークで夕方になると腰が固まって立ち上がるのがつらい。そんな慢性腰痛にお悩みの方はとても多くいらっしゃいます。
今回は「腰痛の原因は本当に腰にあるのか」というテーマで、階段で痛む方に起きていることから、骨盤・股関節・筋膜のつながり、そして今日からできるセルフケアまでを整骨院の視点でまとめました。
このような痛みや症状でお悩みではありませんか?
まずは、当院にご相談いただく方からよく聞くお声を挙げてみます。
- 「駅の階段を上るとき、一段ごとに腰の奥がズンと重くなる」
- 「デスクワークで座りっぱなしの日は、夕方に腰が固まって立ち上がる瞬間が一番つらい」
- 「マッサージに行くとその日は楽なのに、二、三日でまた元に戻ってしまう」
- 「病院でレントゲンを撮っても骨に異常はないと言われ、湿布だけで様子を見ている」
そんなお悩みを抱えていませんか? どれも「腰そのものが壊れている」というより、腰に負担が集まり続ける身体の使い方が背景にあることが少なくありません。
この記事では、階段で腰に来る仕組み、原因が腰以外にあるケース、放置したときの流れ、そして門仲はりきゅう整骨院での施術と自宅でできるケアまでを順番に整理していきます。

腰痛(慢性腰痛)とは?
腰痛とは、背中の下部からお尻の上あたりにかけて出る痛みや重だるさの総称です。ひとつの病名ではなく、状態のまとまりを指す言葉だとお考えください。
大きく分けると、ぎっくり腰のように急に強い痛みが出る急性のもの、三か月以上だらだらと続く慢性腰痛、そして神経の通り道が狭くなって起こるタイプの三つに整理できます。
当院にご相談の多い慢性腰痛のパターン
ここでは、門前仲町や江東区越中島にお住まい・お勤めの方に多い場面を、想定例としていくつか挙げます。実在の特定の方ではなく、よくあるパターンとしてお読みください。
- 30代・オフィス勤務。座り時間が長く、15時を過ぎると腰の奥が張って背もたれに寄りかかりたくなる。
- 40代・営業職。京葉線 越中島駅から歩く途中、10分ほどで腰の外側が張ってきて歩幅が狭くなる。
- 50代・主婦。江東区越中島の住宅街で、買い物袋を持ってマンションの階段を上がると腰に響く。
- 30代・子育て中。抱っこと床からの立ち上がりが多く、朝起きた直後に腰が伸びない。
共通しているのは、強い一撃でケガをしたわけではないのに、日々の小さな負担が同じ場所に積み重なっている点です。
階段の上り下りで腰が痛む人に起きていること
階段を上る動作は、本来は股関節とお尻の筋肉が主役です。前の脚の股関節を曲げて、お尻の筋肉で身体を上へ持ち上げる、という分担になっています。
ところが股関節が硬い方や、お尻の筋肉が使えていない方は、この持ち上げを腰の反りで代わりに行ってしまいます。一段ごとに腰を反らせて身体を引き上げるため、腰の関節と筋肉に負担が集中するのです。
下りはもっと負担がかかります。着地のたびに体重の何倍もの衝撃が加わり、それを太ももの前とお尻でブレーキをかけて受け止める必要があります。ここが弱いと、腰が丸まって衝撃を逃がす形になり、腰の椎間板や筋膜にダメージが蓄積します。
門前仲町駅の階段でも、マンションの階段でも、「上りより下りの方がズシンと来る」という方は、このブレーキ役の筋肉が働けていない可能性があります。

痛む場面と痛みの質から当たりをつける自己チェック表
同じ腰痛でも、どんな場面で、どんな質の痛みが出るかで背景が変わります。下の表で、ご自身に近いところを探してみてください。あくまで目安であり、診断ではありません。
| 痛む場面 | 重だるい | ズキッと鋭い | しびれを伴う |
|---|---|---|---|
| 階段の上り | 姿勢型 | 筋肉型 | 神経型 |
| 階段の下り | 筋肉型 | 筋肉型 | 神経型 |
| 朝起きた時 | 姿勢型 | 筋肉型 | 神経型 |
| 長く座った後 | 姿勢型 | 姿勢型 | 神経型 |
| 寝返り | 筋肉型 | 筋肉型 | 神経型 |
姿勢型は、骨盤の傾きと背骨の並びが崩れて特定の場所に負担が集まっているタイプです。長く同じ姿勢でいた後に強くなり、動き出すと少し楽になる傾向があります。
筋肉型は、腰やお尻の筋肉・筋膜が硬くなり、動かした瞬間に痛みが出るタイプです。押すと痛い場所がはっきりしていることが多くなります。
神経型は、お尻から太もも、ふくらはぎにかけてのしびれや、歩くと足がだるくなる感覚を伴うタイプです。この場合は腰だけを見ても改善しにくく、まず状態の見極めが必要になります。
詳しい症状ごとの解説は、門仲はりきゅう整骨院の腰痛の詳細はこちらもあわせてご覧ください。
腰痛になる原因は?
慢性腰痛の背景は、ひとつではなく複数が重なっていることがほとんどです。ここでは当院が特に多いと感じる三つを順番に説明します。
① 骨盤の傾きと背骨の歪み
骨盤は背骨の土台です。デスクワークで浅く腰かけて背もたれに寄りかかる姿勢が続くと、骨盤が後ろに倒れ、背中が丸まった猫背の形で固定されていきます。
この形では、背骨の自然なS字カーブが失われ、上半身の重さが腰の一点に垂直にのしかかります。土台が傾いたまま上に建物を積んでいるような状態で、腰の筋肉は一日中ブレーキをかけ続けることになります。
反対に、反り腰が強い方は腰の関節同士がぶつかりやすく、立ちっぱなしで痛みが出やすくなります。どちらも「腰が悪い」のではなく、骨盤の角度が身体全体の使い方を決めてしまっている状態です。

② 腰の深層筋の血流不足と神経の過敏
腰の筋肉は、手で触れる表層の筋肉と、背骨のすぐ近くで姿勢を支える深層の筋肉に分かれています。慢性腰痛で問題になりやすいのは後者です。
同じ姿勢が続くと深層の筋肉はずっと緊張したままになり、その中を通る細い血管が圧迫されて血流が滞ります。酸素と栄養が届かず老廃物も流れないため、筋肉の中に痛みを感じ取るセンサーが過敏になった状態が残ります。
この段階になると、痛みの信号を受け取る神経の側も敏感になり、本来なら痛くないはずの動作でも痛みとして感じやすくなります。「大した動きをしていないのに痛む」という感覚は、ここから来ていることがあります。
鍼は、この手が届きにくい深層にピンポイントで刺激を届け、血流の改善を促す方法のひとつです。当院では刺激を抑えた鍼を用い、初めての方にも受けていただきやすいよう配慮しています。

③ 腰からお尻・太もも裏にかけての筋膜の癒着
筋肉は筋膜という薄い膜に包まれ、その膜どうしが滑りながら動いています。腰の筋膜は、お尻の筋肉、そして太もも裏のハムストリングスと連続したつながりを持っています。
長時間座っているとお尻と太もも裏が圧迫され続け、膜どうしの滑りが悪くなって癒着に近い状態が生まれます。すると腰を曲げるときに太もも裏が伸びず、その分を腰が余分に曲げて補うことになります。
「前かがみで靴下を履くのがつらい」「洗面台で顔を洗う姿勢がきつい」という方は、腰ではなく太もも裏の伸びなさが影響している可能性があります。

腰痛の原因が腰にないこともある
ここまでの三つを並べると、共通の構図が見えてきます。腰は身体の真ん中にあり、上下から負担を押し付けられる位置にある、ということです。
股関節が硬くて曲がらなければ、その分を腰が曲げます。お尻の筋肉が働かなければ、身体を持ち上げる仕事が腰に回ります。背中や胸まわりが硬くてひねれなければ、振り返る動作も腰で代わりに行うことになります。
つまり、股関節の硬さ、お尻の筋力低下、背中の硬さという三方向からの不足が、すべて腰という一か所に集まってくる。これが「腰痛の原因が腰にない」と言われる理由です。
この構図が分かると、マッサージで腰だけを揉んでも数日で戻る理由も見えてきます。揉んで一時的にゆるむのは表層の筋肉で、負担を送り込んでいる股関節や背中の使い方は変わっていないため、翌日から再び同じ場所に負担が積み上がっていくのです。
楽になった感覚は本物ですが、それは結果の側を撫でているだけで、原因の側には手が届いていない。だからこそ当院では、腰そのものと同時に、股関節・お尻・背中を含めて全体の連鎖を確認していきます。
腰痛を放置・悪化するとどうなるの?
慢性腰痛は、痛みの強さがそれほど変わらないまま続くため、つい後回しになりがちです。しかし身体の中では、次のような流れが静かに進んでいきます。
同じ姿勢や動作で腰に負担が集中する → 深層の筋肉が緊張して血流が落ちる → 痛みを避けて動きが小さくなる → 股関節とお尻がさらに使われなくなる → 腰が代わりに働く量が増える → 慢性化、という悪循環です。
この輪の怖いところは、痛みを避ける行動そのものが次の負担を生んでしまう点にあります。かばうほど、腰は仕事を増やされていきます。

また、腰の状態が変化すると、筋肉や筋膜が原因のものとは別に、神経が関係するタイプの症状が現れてくることもあります。背骨の中の神経の通り道が狭くなるタイプや、椎間板が神経に触れるタイプでは、腰の痛みよりも足のしびれや歩きにくさが主役になることがあります。
お尻から足にかけて電気が走るような感覚がある方は門仲はりきゅう整骨院の坐骨神経痛の詳細はこちら、前かがみで楽になり歩くと足がだるくなる方は門仲はりきゅう整骨院の脊柱管狭窄症の詳細はこちらもご参照ください。前かがみで痛みやしびれが強まる場合は門仲はりきゅう整骨院のヘルニアの詳細はこちらが参考になります。
身体への影響
- 腰をかばう動きが癖になり、股関節と背中の硬さがさらに進む。
- 左右差が大きくなり、片側の膝や足首など別の場所に痛みが出る。
- 深層の筋肉が働かなくなり、くしゃみや荷物を持ち上げた拍子にぎっくり腰を起こしやすくなる。
- 痛みで眠りが浅くなり、回復の力そのものが落ちていく。
急に強い痛みで動けなくなった経験がある方は門仲はりきゅう整骨院のぎっくり腰の詳細はこちらもご覧ください。
生活・仕事への影響
デスクワークでは、夕方の集中力が続かなくなります。腰の不快感に意識が持っていかれ、座り直す回数が増えるほど作業が細切れになるためです。
通勤でも、階段を避けてエスカレーターを探すようになり、一日の歩数が減っていきます。動く量が減れば筋肉はさらに働かなくなり、悪循環に拍車がかかります。
休日に出かけるのが億劫になったり、荷物を持つ買い物を先延ばしにしたりと、生活の選択肢が少しずつ狭まっていくことも見過ごせません。
こんなときは先に医療機関へ
次のような症状がある場合は、整骨院での施術より先に整形外科などの医療機関を受診してください。
- 排尿や排便がしにくい、感覚が鈍いなどの異常がある。
- 両足にしびれがある、または足に力が入らず崩れそうになる。
- 安静にしていても痛みが強くなる、夜間に痛みで目が覚める。
- 発熱や体重減少をともなっている。
判断に迷われる場合も、まずはお電話やLINEでご相談ください。当院で対応すべきか、医療機関が先かの見極めもお伝えしています。
腰痛の治療方法・セルフケアの方法は?
ここからは、門仲はりきゅう整骨院での進め方と、ご自宅でできることをお伝えします。
門仲はりきゅう整骨院の施術
当院では、分析、施術、再発予防の三段階で腰痛に向き合います。
まず分析です。立ち姿勢と骨盤の傾き、股関節の曲がる角度、背中のひねりやすさ、前屈と後屈での痛みの出方を確認し、痛む場所と負担を送り込んでいる場所を切り分けます。初回は検査と説明に時間をかけますので、気になることは遠慮なくお話しください。
次に施術です。腰まわりの手技で表層の緊張をゆるめたうえで、深層の筋肉には刺激を抑えた鍼を組み合わせ、骨盤と背骨の並びはボキボキ鳴らさないソフトな矯正で整えていきます。

最後に再発予防です。階段の上り方や座り方など、その方の生活で腰に負担が集まっている場面を特定し、明日から変えられる形にしてお渡しします。
ここが他院との違いだと考えているのは、鍼灸師と柔道整復師が在籍し、手技・鍼・矯正を同じ場所で組み合わせられる点です。筋膜の癒着には手技、深層の血流には鍼、土台の傾きには矯正と、原因の層ごとに手段を選べます。
背中の硬さが腰に負担を送っている方には、腰だけでなく背中側からのアプローチも行います。

温める?動かす?迷ったときの目安
ご相談の中でとても多いのが、この二択です。ひとつの目安として、痛みが出てからの日数で考えると迷いにくくなります。
痛みが出て二、三日以内で、腫れた感じや熱っぽさ、じっとしていてもズキズキするような段階では、温めるより安静を優先し、無理に伸ばさない方が無難です。この時期に強く揉んだり動かしたりすると、かえって長引くことがあります。
一週間を過ぎても重だるさが続く慢性腰痛の段階では、温めて血流を促し、痛みのない範囲で少しずつ動かしていく方が回復につながりやすいと考えられています。入浴でしっかり温まる、こまめに立ち上がる、といった小さな習慣が効いてきます。
ただし個人差が大きく、日数だけで一律に決められるものではありません。判断に迷う場合は自己流で続けず、一度ご相談いただくことをおすすめします。
今日からできるセルフケア3つ
いずれも痛みが強まる場合はすぐに中止してください。
1. 階段の上り方を変える(1日1回、上る階段すべてで意識)
足を乗せたら、つま先だけでなく足裏全体を段に置き、お尻に力を入れてから身体を持ち上げます。腰を反らせて引き上げるのではなく、お尻で押し上げる感覚です。手すりがある場所では軽く添えて構いません。上りきったら一度深呼吸を1回入れ、腰の力みを抜きます。
2. 階段の下り方を変える(1日1回、下りる階段すべてで意識)
下りるときは膝を軽く曲げたまま、太ももの前とお尻でゆっくりブレーキをかけながら足を下ろします。かかとからドスンと着かないよう、足裏で静かに置く意識です。急ぐときほど衝撃が増えるので、階段の手前で歩調を少し落とすだけでも変わります。
3. 座ったままの股関節ほぐし(左右各30秒、1日2〜3セット)
椅子に浅く座り、片方の足首を反対の膝の上にのせて4の字をつくります。背すじを伸ばしたまま、胸をゆっくり前に倒し、お尻の外側が伸びるところで30秒キープします。息は止めず、反動をつけずに行ってください。左右を入れ替えて同じように行います。デスクワークの合間、午前と午後に1セットずつが取り入れやすい形です。
加えて、座り時間が長い日は30分に一度立ち上がるだけでも、深層の筋肉の緊張はリセットされやすくなります。
まとめ
次の3つに当てはまる方は、腰以外の場所から腰痛が作られている可能性があります。
- 階段の上り下りで腰の奥が重くなる、または下りの方がつらい。
- マッサージで一時的に楽になるが、数日で元の状態に戻ってしまう。
- デスクワークの日の夕方に、腰が固まって立ち上がりにくい。
明日からできることは、階段でお尻を使って上る、下りは膝を曲げて静かに下ろす、座った合間に股関節をほぐす。この3つだけでも、腰に集まる負担の量は変わってきます。
そのうえで、「病院に行くほどではないけれど、この重だるさを何とかしたい」という段階こそ、整骨院がお役に立てるところです。門前仲町・江東区越中島にお住まいの方も、お勤め帰りの方も、慢性腰痛でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
門仲はりきゅう整骨院では、初めての方も安心して受けていただける施術をご用意しております!
ご予約随時お待ちしております! 電話・LINEからご予約できますのでご活用ください。
LINEは下記リンクよりお気軽にご連絡ください(^^♪
https://line.me/R/ti/p/%40uyb6361l
お電話でのご予約・ご相談: 03-3820-7388
受付時間: 月〜金 9:30〜13:00 / 15:00〜20:00、土・祝は受付時間が異なります(受付にご確認ください)、日休み
お問い合わせ
HOME
アクセス・料金
初めての方へ
よくある質問
会社概要
交通事故施術メニュー
最新ブログ記事
- 2026年10月9日 膝の痛みは階段の下りで分かる|門前仲町の整骨院が原因とセルフケアを解説
- 2026年10月2日 坐骨神経痛でお尻から脚がしびれる方へ|門前仲町の整骨院が原因とセルフケアを解説
- 2026年9月25日 腰痛が階段でつらい方へ|門前仲町の整骨院が伝える慢性腰痛の原因とセルフケア








